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カルシウムを摂って脂肪の吸収を抑えよう

カルシウムは日本人には不足しがちと言われるミネラルで、1日の摂取目標量は成人で700mgほど、しかし日本人の平均摂取量は580mg程度と目標には及ばず、一番少ないとされる20代女性では450mg前後です。体内のカルシウムの99%は骨や歯に含まれますが、残り1%は血液や筋肉などの組織に含まれています。そしてこのカルシウムを大量に摂取することで、脂肪が吸収されるはずの腸内の働きを妨害して、ダイエットにも効果を発揮すると言われています。この効果は海外でも臨床試験によって証明され、体内に十分なカルシウムがあると、便に出る脂肪の量が多いことが確認されています。その作用によってダイエットのみならず、便秘の解消にも役立ち、健康と美容の双方に効果が期待できる方法となっています。また体温を上昇させる効果があり、その効果で代謝が良くなり、脂肪燃焼の効果も上がります。カルシウムが多く含まれる食品には主にヨーグルトや牛乳、チーズといった乳製品、小松菜やモロヘイヤといった野菜にも含まれています。ただし一日の摂取量が700mg以上はないと効果が出ないとされ、通常の食事ではなかなか摂ることができないので、サプリメントなどの食品を利用するほうが効率的です。しかし便や尿からも排出されるため、実際の摂取には1000mg以上は摂ったほうがいいでしょう。一日の摂取量の上限が2300mgとされ過剰摂取は危険ですが、それだけの量を摂取するのは難しいので心配はいらないと思われます。

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